こんにちは!セミマサです。この記事はアローファンクションの備忘録になります。
アローファンクションの書き方
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//通常の書き方 const normal = function(){ return 'normal:hello world!'; }; //アロー const arrow = () =>{ return 'arrow:hello world!'; }; |
アローファンクションではfunction()を() =>とできるのでちょっとだけ記述が短くなりますね。
処理が1行で終わる場合の省略形
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const one_line = ()=> 'one_line:hello world'; const one_call = one_line(); console.log(one_call); |
・処理が1行だけの場合{}を省略できる。
・処理結果をそのまま返す場合はreturnも省略できる。
上記のコードを実行するとコンソールにone_line:hello worldと出力されます。
引数を渡す場合
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const arrow2 = (argument)=>{ return argument; }; |
・引数を渡す場合上記のように書く。
引数が1つだけの場合
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const arrow3 = argument => { return argument; }; |
・引数が1つだけの場合引数のカッコを省略できる。
引数が2つ以上の場合
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const arrow4 = (sei,mei) =>{ return sei + mei; }; |
・引数が2つ以上の場合はカンマ区切りで指定する。
おわりに
アローファンクションに関しての備忘録でした。新しい発見があったら追記します。