こんにちは!セミマサです。この記事はアローファンクションの備忘録になります。
アローファンクションの書き方
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | //通常の書き方 constnormal=function(){ return'normal:hello world!'; }; //アロー constarrow=()=>{ return'arrow:hello world!'; }; |
アローファンクションではfunction()を() =>とできるのでちょっとだけ記述が短くなりますね。
処理が1行で終わる場合の省略形
1 2 3 | constone_line=()=>'one_line:hello world'; constone_call=one_line(); console.log(one_call); |
・処理が1行だけの場合{}を省略できる。
・処理結果をそのまま返す場合はreturnも省略できる。
上記のコードを実行するとコンソールにone_line:hello worldと出力されます。
引数を渡す場合
1 2 3 | constarrow2=(argument)=>{ returnargument; }; |
・引数を渡す場合上記のように書く。
引数が1つだけの場合
1 2 3 | constarrow3=argument=>{ returnargument; }; |
・引数が1つだけの場合引数のカッコを省略できる。
引数が2つ以上の場合
1 2 3 | constarrow4 =(sei,mei)=>{ returnsei+mei; }; |
・引数が2つ以上の場合はカンマ区切りで指定する。
おわりに
アローファンクションに関しての備忘録でした。新しい発見があったら追記します。