こんにちは!セミマサです。
今回紹介するのはクッキングアクションゲームオーバークックスペシャルエディション+オーバークック2。2タイトルがセットになっているのでちょっとお得。
複数人でワイワイ遊ぶゲームだと思っていたのですが1人でも問題なく遊べました。というわけで本記事は1人プレイした場合の感想となります。
プレイ時間:あわせて10時間くらい
ゲームのルール
指定された料理を提供してスコアを獲得し、制限時間内に目標スコアに到達していれば☆を獲得。☆が一定数あれば新たなステージが解放されます。
操作はシンプルで下記のようになっています。
- 移動(ダッシュも可能)
- 食材を取る・置く
- 食材を切る・皿を洗う
- 投げる(2のみ)
- 操作するシェフの切り替え※1人プレイの場合
難易度は?
どちらも難易度は高めですが、スペシャルエディションの方が難しく感じました。全体的に☆の獲得ノルマが厳しいです。
操作シェフの切り替えを駆使
1人プレイの場合は2人のシェフの操作を切り替えて進めていきます。
食材を切る・皿を洗う等のアクション実行中に操作を切り替えると、自分が操作していない時にもそのアクションを継続させられるのでこれを上手く使いたいですね。
ギミックの把握と段取りが重要
ギミック
ギミックが用意されているステージが多く、普通に料理できることはまずありません。ギミックにうまく対処できないとクリアが遠のくので初見のステージではどんなギミックがあるか把握するのが大事だと思います。例えばこんなギミックがあります。
- ベルトコンベア(共通)
- ステージが傾いて足場が動く(共通)
- 食材を盗むネズミが登場(スペシャルエディション)
- 滑る床(スペシャルエディション)
- ワープできる鏡がある(2)
- 足場を動かすためのレバーがある(2)
段取り
段取りを考えるのも大事でした。序盤はともかくある程度進んでくると行き当たりばったりでは高スコアを取るのは難しいです。食材や調理器具の場所を覚え、動き方をある程度決めておくといいですね。ステージによっては落下してしまい段取りが台無しになることもありますが……。
焦らない事も大事
時間との戦いになるため焦ってしまいがちですが、焦ると操作ミスをしやすくなるので常に冷静にプレイしたいところです。
ステージ全体を見よう
特に鍋やフライパンといった火を使う調理をしている時は大事です。
おわりに
今回はオーバークックスペシャルエディション+オーバークック2を紹介しました。とにかく忙しいゲームで難易度は高いですが1人プレイでも十分楽しめるゲームだと思いました。