Visual Studio Codeを試してみたいな。
インストール手順と最初にやっておいたほうがいいことを教えてよセミ君!
OK!インストール手順と日本語化の方法を教えちゃうよ!
※私はWindowsを使用しているのでWindowsを例にして解説します。
Visual Studio Codeのインストール
まずは公式サイトへ行ってインストーラーを入手します。
「今すぐ無料でダウンロードする」ボタンをクリックしましょう。
上図の画面に移動するので自分の利用しているOSに応じたものをクリックしてダウンロードします。
入手したセットアップファイルを実行すると上図の画面が表示されるので「次へ」を押します。
「使用許諾契約書」が表示されます。読んで納得したら「同意する」をチェックして「次へ」を押しましょう。
「インストール先の指定」と「プログラムグループの指定」は特にこだわりがなければそのまま「次へ」を押してOKです。
「追加タスクの選択」もデフォルトで問題ありませんが「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れると見つけやすくなるかもしれません。
最後に設定の確認画面が表示されますので内容に問題がなければ「インストール」を押しましょう。インストールが終わったら「完了」を押します。
この際に「 Visual Studio Codeを実行する」にチェックが入っていればそのまま起動します。
Visual Studio Codeを日本語化してみよう
Visual Studio Codeが起動したけど全部英語だ!助けてセミ君!
わかった!まずは日本語化しよう!
まずは画面上部にある「View」タブ内の「Command Palette」を押します。
表示されたコマンドパレットにconfigure display languageと入力します。
パレットの下に表示された「Configure Display Language」を選択します。
「Install additional Language」を押します。
言語パックの一覧が表示されるので「Japanese Language Pack」を選択してインストールしましょう。
インストールが終わると画面右下に「変更を反映するため再起動します」といった意味合いのウィンドウが表示されますので「Yes」を押します。
再起動したら日本語表示になります。
もし日本語表示になっていなかった場合は「View」→「Command Palette」 →「Configure Display Language」と進み、「ja」があるか確認しましょう。「ja」があったならばクリックします。
「変更の反映には再起動が必要」と表示されるので、「restart」を押しましょう。
まとめ
ありがとうセミ君!これでVisual Studio Codeが使えるよ!
よかったねまさき君!
この記事ではVisual Studio Codeのインストールと日本語化の手順についてご紹介しました。Visual Studio Codeは高機能で使いやすいエディタなのでぜひ試してみてください。