こんにちは!セミマサです。この記事はオブジェクトに関しての備忘録です。
オブジェクトとは
オブジェクトを定義する
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const testobj = { name:"semi", age:1, }; console.log(testobj.name);//semi console.log(testobj.age);//1 |
・変数名={};でオブジェクトを宣言できる。
・オブジェクトの中身は名前と値のペアで定義する。上記ソースの場合「nameと”semi”」、「ageと1」がペアになっている。
・オブジェクト名.名前でペアとなっている値を返してくれる。
オブジェクトの中に配列を入れる
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//格納用配列の宣言 const testArray = [1,2,3,4,5]; const testobj2 ={ list:testArray, name:"arrayobj", listnumber:5 }; console.log(testobj2.list);//[1, 2, 3, 4, 5] console.log(testobj2.list[0]);//1 console.log(testobj2.name);//arrayobj console.log(testobj2.listnumber);//5 |
オブジェクトの中には配列もいれることができ、配列の中身もオブジェクト名.名前[配列の番号]のように書けば参照できる。
オブジェクトの中に関数を入れる
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//格納用の関数 const hello = (argument)=>"hello!" + argument const testobj3 ={ objFunction:hello } const res = testobj3.objFunction("masaki"); console.log(res);//hello!masaki |
オブジェクトの中には関数も格納でき、オブジェクト名.関数名(引数)で実行可能。
オブジェクトの中にオブジェクトを入れる
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//格納用オブジェクトの宣言 const tarou ={ name:"tarou", age:20, } const zirou ={ name:"zirou", age:18, } const testobj4 ={ first:tarou, second:zirou }; console.log(testobj4.first);//{name: "tarou", age: 20} console.log(testobj4.first.name);//tarou console.log(testobj4.first.age);//20 console.log(testobj4.second);//{name: "zirou", age: 18} |
オブジェクトの中にはオブジェクトも入れることができる。testobj4.first.nameのように書けばオブジェクト内のオブジェクトの値も取得できる。
おわりに
JavaScriptのオブジェクトに関しての備忘録でした。新しい発見があったら追記していきます!